Receiver
金, 03/21/2014 - 11:04 — parchive_admin
タイトル(原語) | Receiver |
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タイトル(日本語) | レシーバー |
アーティスト(原語) | Inges Idee |
アーティスト(日本語) | インゲス・イデー インゲス・イデー |
分野 | アーティスト(グループ) |
場所(国) | デンマーク |
場所(市、県、州など) | The Danish Broadcasting Corporation、Copenhagen |
制作年/完成年 | 2010 |
主催者 | The Danish Broadcasting Corporation |
関係団体(共催、後援、助成、協賛、協力など) | Danish Arts Foundation |
資金源 | 公的資金 |
資金源(その他) | |
予算規模 | 1億円以上 |
URL | |
概要 | この作品はデンマーク国営放送本部ビルにパーマネント設置されたもの。コペンハーゲン新たに建てられた本部ビルは文化センターやコンサートホールも配され、一大文化施設となっている。このモニュメンタルなビル群のデザインはヴィルヘルム·ラウリッツェン建築事務所とジャン・ヌーベル・アトリエによるものである。 本作品はこの開発のためのパブリックアートとしてデンマーク芸術財団によって委嘱された。ベルリン出身のアーティスト集団で、主に公共空間における仕事を展開しているインゲス・イデーによる。高さ19mのステンレス鏡面磨きで、卵の原初的なフォルムと現代のコミュニケーション技術を象徴するアンテナ状のフォルムが結びつけられている。このフォルムの対比が日常的なコンテクストを打ち破るパワーをもち、また周囲のダイナミックなメディア・ハブを映しだすステンレスの輝きが反映とコミュニケーションを表現している。 アーティストの選定はデンマーク芸術財団内のパブリックアート委員会、国営放送代表者、建築家で構成された選定委員会による。デンマークでは国の建物の建築費(DDK1ミリオン以上)の1.5%をパブリックアートに充てることになっている。 |
タグ | 都市再生、ヨーロッパ |