見るということ
火, 04/15/2014 - 08:05 — parchive_admin
著者 | ジョン・バージャー |
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発行所 | 筑摩書房 |
発行年 | 2005 |
内容 | すべての芸術は生の文脈とのかかわりを持つ―写真が発明されて以来、人間はさらに多くの膨大なイメージに取り囲まれてきた。そこでは、「見る」という行為が人間にとって不可避な事態として浮かび上がってくる。それは自らの生の経験の蓄積を、歴史・社会・文化と構造的に対峙させることでもあった。ザンダー、ベーコン、マグリットらの作品を通して「見るということ」の地平から、人間の本性と文明にまで肉迫する。強い影響力を持つ新たな美術批評の形を模索していった著者による、写真を学ぶ人、美術を語る人、必携の美術評論集。 |
和書カテゴリー | アート全般 |
配架場所 | アート全般 |
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