馬琴一家の江戸暮らし
火, 04/15/2014 - 08:05 — parchive_admin
著者 | 高牧 実 |
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発行所 | 中央公論新社 |
発行年 | 2003 |
内容 | いわずとしれた伝奇小説『南総里見八犬伝』の作者滝沢馬琴は、実に具体的かつ詳細な日記を残している。長男の嫁の路も、馬琴のあとをついで同様の日記を書き続けた。下級とはいえ武士であることを意識し続けた馬琴も、隠居後の生活は町人のそれにほぼ近い。家族の結婚、お産、離縁、死別から台所事情、近所づきあい、祝儀のやりとりまで、十九世紀中頃を生きた江戸市井人たちの四季折々を垣間見る。 |
和書タグ | 江戸/東京 |
和書カテゴリー | 江戸/東京 |
配架場所 | 江戸/東京 |
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