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Installation Art: A Critical History

著者 Claire Bishop
発行所 Routledge
発行年 2005
内容

現代美術で最も広く用いられているアート様式の一つであるインスタレーション・アートは、見る人をその中に取り込み、しばしば“演劇的”“没入的”“経験的”などと形容される。本書は、ソーシャリー・エンゲイジド・アート研究の第一人者として知られるクレア・ビショップが1960年代からのインスタレーション・アートの歴史をたどるとともに、この種のアートを批評的に論じたもの。アラン・カプロウ、ヨーゼフ・ボイス、ロバート・モリス、ジェームス・タレル、ヴィト・アコンチ、草間彌生といった著名アーティストから、リクリット・ティラヴァニャ、サンティアゴ・シエラ、トーマス・ヒルシュホルン、ガブリエル・オロスコなど近年注目されている作家まで、作品写真とともに広く言及している。

洋書タグ Art History, Installation, Socially Engaged Art
洋書カテゴリー (洋書)アート全般
配架場所 (洋書)アート全般

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