百鬼夜行プロジェクト
金, 04/25/2014 - 19:03 — minako harada
プロジェクト名(日本語) | 百鬼夜行プロジェクト |
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プロジェクト名(カナ) | ヒャッキヤコウプロジェクト |
プロジェクト名(訳語) | |
開催年 | |
開催期間 | 2013/8−2013/11 |
場所(都道府県) | 東京都 |
場所(市、町など) | 新宿区 |
主催 | 新宿区 |
共催 | |
後援 | |
助成 | |
協賛 | |
協力 | 東京工芸大学、新宿西口商店街振興組合、花園街商業組合 |
資金源(複数選択) | 公的組織 |
資金源(その他内容) | |
予算規模・円 (選択) | 0~200万未満 |
参加アーティスト/グループ | 1人 |
主要参加アーティスト | 笠尾敦司 |
概要 | 横丁という大人の世界に子どもを迷い込むこませることで、横丁の生きた教材としての教育的価値を提示したいと考えました。 現在、横丁の人気の食材は終戦直後の知恵から生まれた貴重なものであり、それらは自然と人間の在り方を考えさせる食材でもあるため、そのことをお店のつくもがみが子どもの唯ちゃんに話して聞かせる絵本仕立ての作品に仕上げました。 例えば、豚足にしても、うなぎにしても、かえるにしても、もとは命がある生物であることに気づきやすい形で食材が提供されています。これは、人間と他の生き物との命の関係を学ぶ良い場でもあります。 つまり、横丁は実は人間関係の教育の場としてだけでなく、生き物と人間の関係を学ぶ教育の場としても捉えて見ようというのが、本作品からの新たな試みです。 ゴールデン街には古い店もまだまだたくさんあるが、その店が店じまいをしてしまうと、そこでの思い出はそのまま消えてしまう。人間は、結局の所思い出を作るために生きているようなものである。また、思い出は物と一緒に思い出されることの多いので、店が無くなると思い出も薄れてしまうことになる。 「これは、もったいないではないか」 ということで、お店に古くからある「もの」がもっているはずの「つくもがみの力」を借りて思い出を絵にして紹介することにした。 ゴールデン街は何となく入りにくい、中がどうなっているのか分らない所も魅力である。そのため、各店舗でよなよな生まれたさまざまな思い出は、店の外の人から見れば、その店の秘密である。そこで、その秘密を絵解きする作品とした。 |
カテゴリー | ヴィジュアル・アート |
団体プロフィール | 百鬼夜行プロジェクト実行委員会 |
担当者 | |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-25-8-905 |
電話番号 | 080-3177-0326 |
メールアドレス | taranyannyan@gmail.com |
URL | |
団体設立年(YYYY) | |
備考 | (記入日: 2014/3/29) |
収蔵資料あり
資料名 | 形態 |
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新宿クリエイターズフェスタ 百鬼夜行プロジェクト | 冊子 |